こども診療所では、子どもと一緒に絵本や物語を読んで来ました。子どもたちは赤ちゃんの時から、絵本が大好きです。

最近、タブレットやスマホでディジー絵本が読めるようになりました。

デイジーDAISY)とは、Digital Accessible Information Systemの略で、視覚障害などで活字の読みが困難な人のために製作されるデジタル図書の国際標準規格です。

伊藤忠財団が2012年から作成し無償で配布しているわいわい文庫の作品数が600冊になりました。

絵本だけでなく、紙芝居、物語や図鑑も含まれるようになりました。

文字の大きさ、背景の色、読み上げ上げスピードを変化させて、自分が読みやすく調整することができます。

これまで、文字を読むのが苦手だったり、視覚障害で点字図書を活用していた人、手が不自由でページめくりが難しかった人も、本に親しめるようになりました。「僕だって本が読めるんだよ」と誇らしげな子どもたちの元に、いろんな本を紹介して行きたいと思っています。


 2020年版のわいわい文庫のポスターです。

 Ver1~Ver3は貸し出し=自分のタブレットへのダウンロードが、読みに困難を抱えている子どもに限定されています。

Ver Blueはどの子でも読むことができます。