わいわい文庫は2012年から2020年までに約600冊のディジー作品を作成して、2000箇所の病院、学校、療育センター、図書館に配布しています。

こども診療所に相談に通っている子たちに、家で本を読んでもらう助けになるように、最近、試験的に配布をはじめました。

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小学3年生男子が、手紙と一緒に読んだ本の感想を送ってくれました。

手書きの便りが嬉しいです。。

感想文です。

自分でiPadで入力したものもあります。お母さんが書いてくれたのもあります。

乗り物が大好きですねー。


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「ぼくだってよめるよ!」と言った、彼の笑顔がパッと浮かびました。

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小学6年生男子はお母さんと『こまったさんのスパゲティ』を読みました。

お母さんのメールから:

絵本より絵も少なく、長いため、飽きてこないかな?意味わかるかな?私がやっぱり、違うのにしない?と言いそうになりました。けど、せっかく選んだし、一緒に読んでみようと思いました。

彼の好きなボンゴレがでてきました。動物もでてきました。

『動物がレストランからいなくなってる!』と言いました。絵をみてです。

すると、お話ではレストランから動物がいなくなってしまったとなりました。
私は、彼は物語はあまり、よくわからないのではないかと思っていました。好きなのは自分が体験したキャンプやモノレ-ルなどのお話しです。

『こまったさんのスパゲティ-』を最後まで楽しむ彼がいました。

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図鑑をじっくり見るのが好きな少年によく出会います。彼らは自分の時間を心ゆくまで過ごし、図鑑を媒介に周りの人とコミュニケーションをとって「〇〇博士」と呼ばれることも多いです。

欲を出して、物語の世界にどうやって入っていけるか、いつも頭を悩ませます。

もしかしたら、ディジー本は、そこに通じる一つの道かもしれませんね。