11月5日に練馬で「えっ、学校に子どものカルテ!ー障害のある子どもが一生管理される?」講演会をします

相談室では幼稚園にあがる前の子ども、小学生から高校生、社会に出て仕事をしている人、介護保険を受けて地域生活をしている人と、毎週、あれこれ話をしたり、必要な書類を書いたりしています。それぞれの居場所で暮らしやすく手伝いをするのが、私の仕事です。

今年の5月の朝日新聞に「学校に子どものカルテ」が導入されるという記事を読みました。

練馬・子どもを分けない教育を考える会の円谷さんと岸田さん(下のチラシをご覧下さい)とは、5年来のお付き合いです。隣どうしの地域なのでいつも会うと、相談したり相談されたりで、長ばなしになります。「学校にカルテ」の話もそんな中から出て来ました。

学校に「カルテ」が作られると、子ども達はどうなるのか、一緒に考えていきませんか?