言語聴覚士はことばによるコミュニケーションや嚥下に問題を抱える子どもや大人の相談にのり、生活しやすくする手伝いをします。

⑴ 成人では脳卒中後の言語障害(失語症、構音障害)や発声障害

⑵ 子どもでは聴覚障害、ことばの発達の遅れ、声や発音の障害

⑶ 成人、子どもの嚥下障害

などがあります。

日本言語聴覚士協会のデータによると、全国の病院、学校、福祉施設で働く言語聴覚士の数は、11800人あまり(2014年3月現在)で、子どもを対象としているのは、その内、5000人余りです。
詳しい内容は日本言語聴覚士協会のサイトをご覧下さい。